Culthouse diaspora

風が辿りつかない場所

Fuck You

渋谷のバーでお酒を飲んでいた日の事。

臨席の外国人二人組から突然話し掛けられたりした。

 

外人「なあ、英語喋れるか?」

私「ああ…っと」

外人「Little bit?」

私「…うん、Little bitだな」

外人「俺らオーストラリア人でな、Twitter用に写真アップしたいんだが良いかね?」

私「OK」

外人「よし、とりあえず指上げてくれ」

私「指?どれだよ」

外人「Middle Fingerだ」

私「…えーと、はい?」

 

そんなこんなであちらさんのスマホのカメラに向かってファックサインを飛ばす私の撮影が行われた。二人組は良いファッキューが撮れたとご満悦であった模様。今頃はファッキンジャップとかテキトーなキャプションが付いてあちらのフォロワーに私の写真が展開されている事だろう。雑な異文化交流である。We don't care what you say..Fuck you!