Culthouse diaspora

風が辿りつかない場所

結局はてなに帰ってきたお話

しばらくnoteでブログを更新していたのだけれども、その後、色々なことが起こり、ネットに長文を投げ込むのがしばらく嫌になっていたし、Twitterからも遠ざかってたりしたのだけれども、やっぱり自分の思考を整理する意味でもアウトプットは必要、ということから結局はてなに戻ってきたのであった。ただいま。

 

で、その色々あったところの「色々」については、ぶっちゃけあんまりネットに書けないことの方が多いのだが、とりあえず要点を書くと、

 

・生まれて初めての彼女が出来た

・彼女が色々なストレスから自律神経をやっちゃった

・更に色々あって彼女が通ってたアメリカの大学を退学することになってしまった

・彼女に会いにアメリカに行き、一緒に帰ってきた

・日本で彼女と同棲することになった

 

以上である。

そして上に書いてある出来事が1月の下旬から4月にかけて一気に連続して起こった。人生、何が起こるか分からんという言葉がこれほど実感をもって感じられたこともない。

 

非モテが彼女出来て同棲とか幸せの真っ最中じゃねえか殺すぞこの野郎、という無言の圧をたまにどこからともなく感じたりすることがあるが、人生がジェットコースター状態になるのは疲れるぞ。もちろん幸せであることには違いないが、なんかもう全部ひっくるめて、生涯でもっともせわしない上半期であった。

 

とりあえず上記の色々から学んだこととしては、人生、物事が進む時は最後の審判並みに一気に進むということ(最後の審判がどんな具合か分からんが)と、人間の関係性の歪みは戻らないし、必ずツケを払う時がやってくるということの二つである。

 

いつだって人間が一番難しい。そんなわけで今日はDeathのHumanからFlattering of Emotionsを貼って終わりにしたいと思う。このブログをお読みの方々の健やかな下半期をお祈りする。


Death - Flattening of Emotions (Remastered - HQ)